ABOUT
設楽町プロジェクト
ローカルZINEからはじまるコミュニティ造成
CLIENT
- 設楽町と数社企業との協業
オリエン内容
– 愛知県設楽町を中心とする奥三河地域に人が集まる仕掛けを考えたい
プロジェクトの全体統合設計
ローカルZINEからはじまるコミュニティ造成。
ADDRecとして達成したかったこと
2034年設楽町ダム完成を目指し、さまざまな地域産業を活性化。
設楽ダムの建設により、町の一部がダム湖に沈みゆく愛知県設楽町。
現状はダム建設関係者が出入りしているため、人の往来はあるものの、目立った観光スポットや名物がないこの地域を盛り上げたいと言う住民の声を受け、当プロジェクトを発足しました。
設楽町だけでなく、設楽町を含む奥三河地域において、地方自治体を巻き込んだ施策を展開していきます。
プロジェクトの皮切りとして、設楽町の素のままの魅力を発信するZINE「そしたら」の発行と、それに伴うクラウドファンディングを実施しました。
その他にも、永山祐子建築設計をはじめとする様々なパートナー企業らと共に、設楽町内の国定公園に位置する天然ブナの原生林「きららの森」を地域プロジェクトの拠点とするための施設改修に取り組んでいます。