ABOUT

東京一軒家「はなまねき」

ハード✕ソフトの統合設計による新規事業のトータルプロデュース

CLIENT

  • 旭化成ホームズ
  • parkERs

オリエン内容

・ヘーベルハウスとして今までにない住宅展示場をつくりたい

・青山フラワーマーケット、parkERsとして住宅産業に参入したい

プロジェクトの全体統合設計

生活者中心の生活シーンの創造できる、住まいを造りハウスメーカーのモノづくりを再定義する

ADDRecとして達成したかったこと

通常、後工程になりがちなランドスケープという視点から住宅設計を再構築

生活者視点からの商品開発

住宅展示場の作り方を再定義した。ハードよりソフト、作り手よりも生活者視点といわれる中で、ヘーベルハウス単体ではできない特徴的なライフスタイルを、「花と女性」というコンテンツにフォーカスしながら表現した。ターゲットが女性というモデルに対して、女性デザイナー中心の商品開発の新しい可能性を提案。

日常の様々なシーンの中に一輪刺しを用いることで、家の中での人と人との距離を新しい方法で再定義している。

青山フラワーマーケットとの共同開発により、グリーンのメンテナンスシステムを設計。また使い方提案により、生活の場として以外での戸建て住宅の可能性をクライアント共に検討した。その結果、街の人に認知された。